法人・個人事業主向けのAmazon Businessを試してみた!メリットと登録方法と使い方

2017年9月23日

2017年9月20日より、法人・個人事業主向けのAmazonの新サービス、Amazon Businessがスタートしました。

法人や個人事業主が業務で利用する商品を、Amazonで便利に購入できるようになります。

Amazon Businessはアメリカでは2015年4月に登場しており、日本は世界で4か国目のサービス開始国のようです。

今回はそんなAmazon Businessを、一人で法人をたてている私が早速試してみました!メリット・登録方法・使い方をご紹介します。

Amazon Businessのメリット

Amazonを個人で利用している人は多いと思いますが、わざわざAmazon Businessというビジネスアカウントを使うメリットはあるのでしょうか。

Amazon Businessでは、こんなメリットが紹介されています。紹介していきます。

  • ビジネス向けの品揃えが豊富
  • 法人価格で安くなる
  • 請求書払いなど、支払い方法が多様に
  • 複数ユーザーで管理可能
  • 法人向けプライム
  • 購買分析・レポート

法人特別価格で商品が安くなる!

おとく

ここが大きなメリットでしょう。法人価格です。

Amazon Businessを利用することで、一部の商品が個人アカウントよりも更に価格が安くなります。すべての商品が対象ではないようですが、魅力的ですね。

対象商品には、このように「法人価格」と表示が出ます。

法人価格

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ただでさえ安いアマゾンで、さらに割引があるなんて便利ですね

この法人価格で買えるというのは、アマゾンビジネスを利用する大きなメリットだと思います。

法人価格で購入できる人気商品はこちらのページにまとまっています。

請求書払いも可能

請求書

アマゾンビジネスでは、個人では利用できない請求書払いも可能です。支払いサイトは月末締め翌月末払いになっています。

私はクレジットカード払いを利用予定なので請求書払いを利用するつもりはないのですが、請求書払いしかできない会社にとっては必須のサービスですね。

もちろん、その他の支払方法(クレジットカード・コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー・代金引換など)もOKです!

数量割引も可能

アマゾンビジネスでは、数量割引も可能です。これは、同じ商品を複数注文すると割引ができる機能です。

例えば、ある商品が通常は3,080円(税込)だったのですが、

数量割引

数量割引ボタンをクリックすると、

数量割引

このように数量割引価格が出てきました。10個以上購入すると、20%引きになるようです。

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割引率は商品によって異なりますが、とても便利な機能ですね

分析・レポート機能

私は一人法人なので利用予定はありませんが、

「グラフや表にて購買レポートを見やすく表示」したり、「全社や部門、ユーザーごとに購買履歴を管理、分析」できる機能があります。

Amazonの豊富な商品・ビジネス商品が購入できる

Amazonを利用したことのある方であれば、Amazonには無数の商品が並んでいるのがお分かりかと思います。

アマゾンビジネスと聞くと、「業務用商品だけ買えるのかな?」と思ってしまうかもしれませんがそんな事はなく、Amazon上のあらゆる商品が購入できます

アマゾンビジネスではビジネス向け商品の品揃えの良さも打ち出しているようで、アスクルなど他の業務用購買サービスと対抗しているみたい。

BtoB(法人向け・業務用)商材

Amazonで、ビジネスユーザーに人気の商品はこちらのBtoB(法人向け・業務用)商材ページにまとまっています。

アマゾンビジネス

費用は無料

無料

これだけのサービスがありながら、特に登録費用などはかかったりしません。無料です!

なお、個人向けのアマゾンプライムと同様に、ビジネスプライムに加入すると年会費がかかります。ビジネスプライムに別途加入すると、お急ぎ便などのサービスが無料になります。

Amazon Businessへの登録方法

さて、Amazon Businessの利用には、個人アカウントとは別にAmazonのビジネスアカウントというものを開設しなければなりません。しかも登録情報の確認(という名の審査?)もあるみたいです。

審査があると聞くと一人法人としては少々不安ですが、まあ大丈夫だろうと信じて開設に進んでみます。

アカウント開設

Amazon Businessにアクセスして、アカウント作成に進みましょう。

Amazon Business

サインインを求められましたので、この時はなんとなく既存の個人アカウントでログインしました。

Amazon Business

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ですが、アマゾンビジネスに新規登録する場合は新しいアカウントを作成するのがお勧めです。理由はこの後解説します

企業情報を入力

次の画面では、企業情報の入力を求められました。

法人ではこのような情報を入力します。資本金などを入力する必要もなく、非常に一般的な内容ですね。

法人と個人事業主とで入力内容が異なるのは法人番号のみでした。Amazon側での確認作業スピードを早めるために、法人番号は入力しておいたほうが良いと思います。

Amazon Business

連絡先情報

次の画面では担当者氏名などを入力します。何故か所属部署名が必須です。一人法人だと困ってしまいます。

Amazon Business

アカウントの作成方法

既存の個人のAmazon.co.jpアカウントを持っている場合、法人アカウントの作成方法を選ばなければなりません。方法は2つです。

  • 新規でビジネスアカウントを作成する
  • 個人アカウントをビジネスアカウントに移行する

Amazon Business

実は、アマゾンの公式ヘルプページにこのような記載があります。新しいメールアドレスを登録することをお勧めします!

ビジネスアカウントには、個人のAmazonアカウントとは異なるEメールアドレスを使用することをおすすめします。一度ビジネスアカウントに登録されると、同じEメールアドレスで登録された個人アカウントの注文はできなくなります。

Amazon Business

このように個人用のアドレス帳や支払い方法をビジネスアカウントに移行することもできました。

Amazon Business

アマゾンビジネス登録完了!

これにてAmazon Businessへの登録が完了です。登録は非常にシンプルでした。

ここから登録情報の確認(という名の審査)が発生し、無事に終了すればAmazon Businessが使用できるようになります(^^)

Amazon Business

追加書類を求められた

登録してから土日を挟んで3営業日後、追加書類を求めるメールがやってきました。

Amazon Business

「情報を確認できませんでした」と言われても、しっかり登記している会社なのですが、一体何をどうやって確認してるのでしょうか🤔

追加で必要な書類と言われたのは、以下のいずれかです。

  • 過去6か月以内に発行された、企業名および会社所在地が明記されている公共料金の領収書
  • 企業名および住所が明記された印鑑証明書
  • 企業名および住所が明記された法人設立届出書
  • 過去6か月以内に発行された、ご自身の連絡先名および企業名が明記されている社判つき在籍証明

または、次の2点の書類

  • 過去6か月以内に発行された、社判のない在籍証明書
  • ご自身の連絡先名、企業名、会社所在地が明記された名刺

ちょうど印鑑証明書があったので、ここからアップロードしました。

Amazon Business

無事に開設できた

追加書類を提出した次の日、このように一人法人でもAmazonビジネスアカウントの開設ができました!

Amazon Business

弱小一人法人でも、請求書払いもOKのようです。

請求書

請求書払いの設定

請求書払いを実際に利用するには、請求書を受信するメールアドレスを設定すればOKです。

請求書

これだけで請求書払いが使用できるようになりました。

請求書

Amazon Businessの画面

これがAmazon Businessが使えるようになった画面です。個人アカウントの画面とはちょっと違いますね。

アマゾンビジネス

ビジネスプライムに加入するとこんな感じになります。

Amazon Business

どんな商品が安いの?

気になるのは法人特別価格です。いろいろ調べたところ、確かにいくつかの商品が個人アカウントより安くなっていました。一例を挙げてみます。

コピー用紙 A4 ホワイトコピー用紙 高白色 紙厚0.09mm 2500枚(500×5)
  • エイピーピー・ジャパン(APPJ)
  • 価格   ¥ 2,003 ¥ 2,742 prime
  • 販売者 Amazon.co.jp
クリックして今すぐチェック

こちらのコピー用紙は、法人価格の方が5%ほど安くなっています。対象商品には法人価格と表示されるようです。

法人価格

Amazon Businessのデメリット

最後に、私が気づいたAmazon Businessのデメリットを書いてみます。

医薬品が購入できない

Amazon Businessでは、医薬品が一切購入できません。医薬品は検索結果に出てきますし、カートにも入れられるのに、購入画面でエラーが出てきます

Amazon Business

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医薬品は購入できない仕様なら検索画面に出ないで欲しい・・

アマゾンビジネスおすすめ

ちょろっとデメリットを紹介しましたが、総じて良いサービスだと私は思います。

法人であれば加入しない理由はありませんし、たとえ個人事業主であったとしても、法人価格割引がある点で個人アカウントよりオトクです。

気になる方は、ぜひAmazon Businessを試してみてください!

法人

Posted by auto-ts.net