coincheck、日本で最も多くの仮想通貨が取引可能!登録方法から使い方まで

2017年7月6日

日本にある仮想通貨の取引所で、最も多くの種類の通貨を扱っているのがcoincheckです。

いま持っている日本円でビットコインなど仮想通貨を買うには、日本にある取引所を利用する必要があります。

ただ、日本の仮想通貨取引所ではあまり多くの種類を扱っていません。最大手のbitFlyerでも、ビットコインとイーサリアムの2種類しか扱っていないのです。

そんな中、coincheckという取引所ではビットコインを始めとして12種類もの仮想通貨を取引することが可能です。

この記事では、そんなcoincheckの登録方法を書いてみます!

coincheck

coincheckのサイトにアクセスしましょう。

ユーザー登録は、Facebookのアカウントか、メールアドレスで登録ができます。今回はメールアドレスで登録してみます。

メールアドレスを登録すると、メールが届きます。

メール内のURLをクリックすると、もうアカウント作成が完了です!

本人確認と重要事項への承諾

さて、日本では仮想通貨に関する法律があるので、取引所で取引するには本人確認 & 重要事項の承諾を行わねばなりません。

少々面倒ですが、行っていきましょう。

重要事項への承諾

重要事項への承諾はカンタンです。このように、各項目にチェックを入れればOKです。

本人確認

本人確認の前に、まずは電話番号認証が必要です。

携帯の電話番号を入力すると、SMSにて認証番号が届きます。その番号を入力することで認証が完了です。

認証が完了すると、このような表示になります。

証明書のアップロード

続いて、個人情報の入力と、証明書を提出します。面倒ですが、法律の観点から仕方ありません。

氏名や住所などを入力していきます。

セルフィー提出

続いて、非常に恥ずかしいのですが、提出する証明書と自分が写った写真を提出する必要があります。。。

イメージはこのような感じです。

ちなみに、証明書はこれらが利用できます。

  • パスポート(顔写真のあるページと住所のページ)
  • 在留カード(裏面も)
  • 特別永住者証明書(裏面も)
  • 運転免許証(裏面も)
  • 運転経歴証明書(裏面も。交付年月日が平成24年4月1日以降のものに限る)
  • 住民基本台帳カード(裏面も)
  • マイナンバーカード(裏面は不要)

なお、このように証明書自体の画像もアップロードします。

提出完了!

提出が完了すると、審査が行われます。

書留が送られてくる

私の場合は10分後くらいに本人確認書類の確認が完了したので簡易書留にてハガキを発送しまというメールが来ました。

到着まで2~4営業日かかるそうなので、しばらく待ってみましょう。

3営業日で届いた

私(東京)のもとへは3営業日で届きました。発送は福井からのようです。

ハガキには特に何か書いてあるわけではありません。本当に受け取るだけです。

おそらく、郵便局の追跡番号確認ページでチェックしているのでしょう。

これで認証完了!

ハガキを受け取って数時間したら、このように本人確認が完了していました。

完了のメールもきます。

これで全ての機能が使えるようになりました(^^)

 

coincheckへの登録はこちらからどうぞ!

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