FXの注文方法の種類とは?成行、指値、逆指値?どんなときに使うの?

りんご

FXの注文方法って、いろいろありますよね。本を読んでいるとわけが分からなくなりそうです。

ここではそんな注文方法について解説していきます。

注文方法は3種類

FXの注文方法は基本的には3種類しかありません。「成行、指値、逆指値」の3つです。

本によっては訳のわからない説明をしたり、あえて難しい説明をしていますが(IFO注文とかOCO注文とか)、、、本当は3つしかないのです。

わかりやすく、リンゴの値段に例えてみましょう。

いまリンゴが売られています。価格は100円だとしますね。

リンゴ

成行注文

成行注文とは、「100円で売られているリンゴを今すぐ100円で買う」ということです。

100円で売られているものを100円で買うわけですから、すぐ買うことができます。

指値注文

ひょっとしたら、「リンゴ100円じゃ高いよ!95円なら買うよ!」という人もいるかもしれません。

こういう時は「指値注文」を使います。こっちが有利な価格で買うのです。安く買っているのだからこちらが有利ですよね。

ですが、リンゴの値段が95円に下がらないと買えません。なので、実際に買えるかどうかは分からないのです。

逆指値注文

逆指値注文は不思議な注文です。「リンゴはいま100円だけど、105円に値上がりしたら買うよ」という注文です。

日常生活ではなかなかありえないですよね。あえて不利な価格で買うなんて、不思議です。

それは、こういう狙いがあるのです。「リンゴの値段が105円に上ったなら、今後も値上がりするだろう」と。

この人は、値段が105円になったら、きっとその次の日は106円、107円と値上がりするだろう、、、と策略をたてているのです。

こういうときに逆指値を使います。

もちろん、リンゴの値段が実際に105円になるまで買えません。なので、実際に買えるかどうかは分からないのです。

決済の時にも3種類

FXでは決済のときにもこの3つの注文を使えます。今回もリンゴを使って、「既にリンゴを持っていて、売却して現金にしたい時」を考えてみましょう。

いまのリンゴは買ったときより値上がりして101円になっているとします。

決済 成行注文

成行注文だと「101円で売れるリンゴを今すぐ101円で売る」ということです。すぐ売ることができます。

すぐさま利益を確定することができますね。

決済 指値注文

指値注文だと「今なら101円で売れるけど、将来はもっと上がるはずだ!105円になったら売る!」ということです。

こういう時は「指値注文」を使います。こっちが有利な価格で決済します。

もちろんリンゴの値段が105円にならないと売りません。なので、実際に売れるかどうかは分からないのです。

決済 逆指値注文

逆指値注文はこういう使い方が多いです。「今なら101円で売れるけど、万が一100円に値下がったら売ろう」ということです。

こういう時は「逆指値注文」を使います。このように、「念のため」に設定しておくことが多いのが決済の逆指値です。

もちろんリンゴの値段が100円にならないと売りません。なので、実際に売れるかどうかは分からないのです。

慣れた人は逆指値ばかり使う?

私の感覚ですが、FXに慣れた人ほど逆指値を使います。特に、決済逆指値は絶対です。FXでは何が起こるか分かりませんので、万が一のために決済逆指値を設定します。

逆指値と同じくらい成行を使う人も多いでしょう。一方で、指値はあまり使わないように思います。使うとしても決済指値が多いかと。

「逆指値または成行で売買を開始→逆指値で決済」というのが最も多いパターンかと思います。

まとめ

というわけで、以上をまとめるとこんな感じになります。

成行注文

成行注文とは、今の値段で売買すること。

指値注文

指値注文とは、今の価格より有利な値段で売買すること

逆指値注文

逆指値注文とは、今の価格より不利な値段で売買すること

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