トライオートETF開始3ヶ月半で5%のプラス実績に!新機能も登場してパワーアップ

分配相当額

2018年4月上旬に、10万円でトライオートETFでS&P500のETF自動売買を開始して3ヶ月半。

前回の記事、トライオートETFの実績をブログで検証!8週目でも紹介した通り、順調に利益を積み上げていってくれました。

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3ヶ月半経過した、現在の利益など実績を紹介します!

ちなみに、私がなぜトライオートETFを始めたのか、そのメリットはこちら↓

ダウやS&P500、米国や海外ETFを自動売買!トライオートETFのメリットをレビュー

利益は3ヶ月で5,000円以上

こちらが、本日現在のトライオートETFの私の画面です。

トライオートETF

私の投資した10万円は、3ヶ月半で105,212円になっていました。5千円以上のプラスです!

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実は、昨日まで利益は6,000円以上あったのですが、本日相場が下がってちょっと減ってしまいました。それでも5,000円以上ありますので、かなりの成績です。

本当に順調に利益をチャリンチャリン積み上げていってくれるので、驚くばかりです。

しかも、この3ヶ月半に私は自分で取引をしたり、何か設定を変えたわけではありません。完全に放置していますが、ここまでの利益を自動で積み上げていってくれています。優秀すぎる。

分配相当額も増えていた

四半期末をまたいだので、こちらの画面のように分配相当額の利益が増えていました。

分配相当額

トライオートETFの銘柄では、銘柄によって時期が異なったりしますが、おおむね四半期ごとに分配金に相当する額が増えます。私が買っているS&P500 ETFは四半期ごとの配当なので、このようにお金が増えました。ちゃりんちゃりん。

FXも組み合わせた自動売買ポートフォリオ作成が可能に

7月14日に、トライオートETFに新機能が追加されました。

トライオートETFでは、「自動売買セレクト」という機能を使えば、初心者でもETFの自動売買も簡単に設定せることができます。(参考記事↓)

その「自動売買セレクト」で、ETFだけでなく、FXも組み合わせた自動売買ポートフォリオ作成が可能になったのです。

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ETFとFXを同じシミュレーター上で組み合わせて確認することができます

実際に試してみた

実際に自動売買セレクトの画面上に、「FXのタブ」と、ETFとFXを組み合わせた「コンポジット」タブが追加されていました。

コンポジット

こちらは、トライオートETFで人気のあるナスダック100トリプルと、レンジ相場を描くことで有名な豪ドル/ニュージーランドドル(AUD/NZD)を組み合わせた際の結果です。

2014年1月からのバックテスト結果が表示されていますが、非常に良好な結果ですよね。

コンポジット

今回のFX自動売買では、「コアレンジャー」と「スワッパー」という2つの売買手法を選ぶことができます。「コアレンジャー」がレンジ相場向け、「スワッパー」は高金利通貨向けの手法です。

コアレンジャーってなに?

この2つのうち、主力となりそうなのが「コアレンジャー」です。FXでは、多くの通貨ペアが長期的にはレンジ相場を描くことがよく知られています。そこで、

  • 各通貨ペアの過去約4年半(2014年1月2日~2018年4月30日)の高値と安値の差を参考にして大きなレンジ幅を設定
  • うち、60%~70%の価格をカバーできる価格帯を「コアレンジ帯」、それ以外を「サブレンジ帯」と呼ぶ
  • コアレンジ帯では非常に細かく、売り買い両方のリピート売買をする
  • 上側のサブレンジ帯では売りのみ、上側のサブレンジ帯では買いのみを、広い幅で行う

というロジックが「コアレンジャー」です。

「コアレンジャー」

上側のサブレンジ帯では売りのみ、上側のサブレンジ帯では買いのみ、と言うのが良いロジックですよね。

価格が上に行けば行くほど売り圧力が、下に行けば行くほど買い圧力が高まっていくと思われるので、損しにくいようになっていると思います。

トライオートETFを始めてみよう

トライオートETF

ということで、少額からでも完全放置でETFの自動売買が実現できるトライオートETF、私は今後も続けていきます。

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続けていくといっても、完全放置ですけどね

皆さんもぜひ始めてみてください!口座開設はこちらから↓

トライオートETFの公式サイトへ

 

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