ICOやCOMSAで人気の仮想通貨取引所Zaifへの口座・アカウント開設方法

今回は、仮想通貨取引所のZaifにアカウントを作成してみました。
Zaifとは、テックビューロという会社が運営する仮想通貨の取引所です。株式取引をされている方ならこの社名に聞き覚えのある方もいらっしゃるかと思います。ブロックチェーン関連銘柄として、市場をいい意味で騒がせたあの会社ですね。
Zaifのメリット
日本には数多くの仮想通貨取引所がありますが、その中でもZaifが優れている点はこちらの通りです。
取引手数料マイナス
普通、仮想通貨取引所の取引をすると手数料が取られるかと思いますが、Zaifではなんとその手数料がマイナス0.01%です。
取引をするとお金が増えるなんて、恐ろしい、、!
モナーコインの扱い
日本製の仮想通貨として有名なモナーコインをZaifでは扱っています。モナーコインを扱っている仮想通貨取引所は非常に少ないので、貴重ですね。
なお、Zaifが扱っている仮想通貨の種類はこちらの通りです。
- BTC ビットコイン
- BCH ビットコインキャッシュ
- MONA モナーコイン
- XEM ネム
- Counterpartyトークン
Zaifコイン積立
毎月、日本円で一定金額の仮想通貨を積立てられるZaifコイン積立という機能があります。仮想通貨の可能性を信じ、定期的に仮想通貨を積み立てていきたいと言う方には非常におすすめの機能でしょう。
COMSA / ICO
私はあまり興味が無いのですが、ICO(Initial Coin Offering)やCOMSAというサービスが世間を賑わせていますね。ICOやCOMSAに手を出すならZaifの口座開設が必須でしょう。
口座開設
それではZaifの口座開設をしてみましょう。
今回はスマートフォンから口座開設を行ってみました。パソコンからでも操作は同じです。
公式サイトにアクセス
Zaifの公式サイトにアクセスして、口座開設を進めていきます。
メールアドレスの入力
まずはメールアドレスの入力を求められますので、入力していきましょう。
すると、このようにメールが届きますので先に進みます。
パスワードの設定
続いてパスワードを設定します。
取引所のパスワードを簡単なものにすると大事なお金が無くなりかねないので、強いパスワードを設定しましょう。
登録完了
ここまで設定すると登録は完了です。ログインを求められますのでログインします。
本人確認をしよう
さて、アカウントを作っただけではいろいろな操作が行なえません。
本人確認を行って、すべての操作ができるようにします。
氏名など入力
次の画面で、氏名などのユーザー情報を入力していきます。氏名などの情報を間違って入力すると、本人確認が行なえませんので、正しい情報を入力しましょうね。
入力する情報は氏名、生年月日、住所、電話番号、職業、取引目的です。
SMS認証
次は、携帯電話の番号を入力してSMS認証を行います。まずは携帯電話の番号を入力します。
するとこのように、すぐにSMSが届きますので、SMSに書いてある認証コードをそのまま入力します。
本人確認書類のアップロード
さて、いよいよ最後のステップです。本人確認書類の写真をアップロードします。
本人確認書類は、こちらが使用可能です。
1点でOKな本人確認書類
- 在留カード(現在のご住所が表面記載のものと異なる場合は裏面も必要)
- 運転免許証(現在のご住所が表面記載のものと異なる場合は裏面も必要。※要公安印。手書き不可)
- マイナンバーカード(マイナンバー通知カードはご利用いただけません)
- 日本国パスポート・ビザ(住所が記載されている面も必要)
2点で必要な本人確認書類
<顔写真のない官公庁発行の公的証明書の場合は、以下のいずれかの組み合わせで2点>
- 官公庁発行の公的証明書1点(健康保険証、住民票など) + 公共料金の明細書1点(電気・ガス・水道料金、携帯電話・固定電話の請求書)
- 官公庁発行の公的証明書を2点
※公共料金の明細書に関しては、氏名・住所・発行日が確認できるもの
※有効期限のない書類に関しては、発行から3ヶ月以内の書類のみ有効
アップロード
写真を用意したら、アップロードします。
完了!
これにて登録作業は完了です。
説明に書いてあるように、しばらくすると自宅に郵送物がやってきます。到着を待ちましょう。
郵便が届いた!
しばらくすると、こんなハガキが届きました。
中にはこのように、本人確認コードが記載されています。
この本人確認コードをマイページのここに入力します。
すると、本人確認が完了しました。これにてZaifのすべての機能が使用できるようになりました!