OANDA JAPAN ベーシックコースの自動売買に関する改悪と今後について

2016年10月6日

OANDA

本ブログでは何度か述べていますが、私はFXの自動売買の業者はOANDA Japanを使用しています。

FXCM Japanが現役だった頃はFXCMを使用していたものの、サービスを終了し楽天MT4になってからはそのスペックの酷さから使用をやめています。

さて今回、2016年10月末をもってOANDA JAPANがサービス改悪を行うこととなりました。

ベーシックコース設定変更のお知らせ(2016年10月31日より)

OANDA JAPANのベーシックコースは、スプレッドが国内業者では最も狭く、自動売買をするユーザーからは最も支持されていた国内業者ではないかと思っています。

しかし、諸事情あってかこのような変更が行われることとなりました。

変更点1:MT4の自動売買機能がご使用できなくなります。

なんと、、、

2016年10月31日以降、「ベーシックコース」ではMT4上の「自動売買」をオンにしていただいても、
EAのシグナルによる自動売買の注文は発注されなくなります。
EAおよびインジケーターは引き続き「ベーシックコース」のチャート上でご使用いただけます。
MT4の自動売買機能をご使用されるお客様は、「プロコース」にご変更いただくか、
「OANDA Japan FX(東京サーバ)」をご使用ください。
ちょっと分かりにくい日本語ですが、とにかくMT4の自動売買は使用できなくなるようです。
10月末で、ドル円0.4pipsという狭いスプレッドの自動売買は使用できなくなってしまいました。。
(個人的には、「どうやって自動売買とそれ以外の手動売買とを判別するんだろう?と疑問に思っていますが、、マジックナンバーの有無かな・・?)

変更点2:APIのご使用ができなくなります。

APIつまりMT4とはまた異なるプログラムを使っての売買もできなくなるようです。

私にはあまり関係ありませんでしたが、よりコアなFXトレーダーには困ったもんでしょう。。

変更点3:MT4にて両建てが可能となります。

もはや自動売買ができなくなったので、両建てができてもあまりうれしくないですね、、、

2016年10月31日以降は、このような状況に

自動売買を使用するユーザ(私)は、プロコースあるいは東京サーバー、あるいは全く他の業者を選ばなくてはなりません。

ベーシックコース プロコース OANDA Japan FX
(東京サーバー)
MT4自動売買
スプレッド ドル円0.4銭
ユーロドル0.5pips
(原則固定)
ドル円0.8銭
ユーロドル0.8pips
(原則固定)
ドル円0.4〜0.8銭
ユーロドル0.4〜0.6pipx
(変動制)
最低取引単位 1,000通貨 10,000通貨
通貨ペア 71種類 23種類
両建て
1回の最大発注数量 10万通貨 300万通貨 100万通貨
初回最低入金額 10万円 20万円 10万円
サーバー ニューヨーク 東京

スプレッドが狭いのは東京サーバーの方ですが、最低取引単位が10,000通貨=0.1lotです。

私は1,000通貨つまり0.01lot単位での売買を行うことも多いので、この最低数量は困ってしまいます。(MT4では1lotが10万通貨です)

最低数量というよりも、刻みが狭くなくなってしまうのが痛いです。例えば、今までは0.21lotとか0.22lotとか、細かい単位で売買できましたが、これからは0.2lotの次は0.3lotになり、刻めなくなってしまいます。

一方、プロコースはスプレッドが若干広いですが、取引数量は0.01lotです。

今後はどうするか?

まだ10月末まで日数がありますが、私は引き続きOANDAを使用し続けようかと考えています。コースはEAによって変え、どうしても0.01lot単位で売買しなければならないEAをプロコースにて運用します。

ですが、そろそろOANDA以外の業者も考えなくてはならないでしょう。FXCMなき今、国内業者でまともなところはあと1つ、FXトレード・フィナンシャルです。この業者はたまにスプレッドが異常に広がったり約定しなかったりするものの、それなりに使える業者です。

そして海外業者の使用も今後はメインに考えなくてはならないでしょう。FX会社の選び方でも述べていますが、いくつか素晴らしい業者もありますので。

今後の方針はまた書いていきたいと思います。