トレードステーションを4KディスプレイBDM4350UC/11で使用した株取引

高機能な株取引ツールであるトレードステーションを使っているなら、4Kディスプレイはとても便利です!
今回はトレードステーションを4Kディスプレイで使った時のメリットを書いてみます。
4Kディスプレイ
株式トレーダーの方であれば、広大なディスプレイを使用している人が多いかと思います。
私はトレードステーションを使い始めてから4Kディスプレイを新規購入しました。FXの自動売買のみを使用している頃はディスプレイは1つで充分だったのですが、株は銘柄数が多いので、広大なディスプレイがあると便利ですね。購入したのは人気の高いこちらの商品です。
Philips 43型ワイド液晶ディスプレイ (4K対応/IPSパネル/5年間フル保証) BDM4350UC/11
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「4Kディスプレイじゃなくても、ディスプレイが沢山あればいいじゃん!」という声もあると思います。ちょっと4Kディスプレイをマルチディスプレイ(複数のディスプレイ)の比較をしてみます。
4Kディスプレイのメリット
画面の切れ目が無く、見やすい
ディスプレイにはフチがあります。なので、ディスプレイを複数並べるとどうしてもたくさんフチができてしまい、見にくくなってしまいますね。
私が購入した43インチの4Kディスプレイなら、43インチの画面がまるまるフチなしです。美しいです。
配線や接続が楽
たくさんの電源ケーブルと映像ケーブルが必要となるマルチディスプレイに比べ、4Kディスプレイにすれば配線・接続が非常に楽ちんです。
ビデオカード等の増設が不要
マルチディスプレイ環境の構築には、通常はデスクトップPCにいくつかのビデオカードを増設する必要があると思います。
4Kディスプレイであればディスプレイ数が少なくて済むので、増設が必要ありません。
意外に安い
私が購入した時、フィリップスのBDM4350UC/11は59,800円でした。6万円を切る価格で4Kディスプレイが購入でき、満足です。
4Kディスプレイのデメリット
画面の端が見にくい
43インチもの巨大な平面ディスプレイは、画面の端を見る時に少し見にくいです。マルチディスプレイであれば、ディスプレイごとに角度を変えられますが、、
少し高額になりますが、曲面4Kディスプレイならこの問題は解消します。
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高輝度なので目が辛い
40インチ以上の4Kディスプレイは映像用の液晶パネルを流用していることが多く、画面が非常に明るいです。
私は目をいたわるためにディスプレイを最低輝度に設定しているのですが、それでも明るいと感じるため、PC側で更に明るさを落とす工夫をしています。
購入前には輝度をチェックしたほうが良いと思います。
新しいPCが必要になることも
古いPCの場合、4K解像度の出力に対応していないことがあります。
私の使用しているMacBook Proは標準で4K出力に対応していたので問題ありませんでしたが、古いPCを使用している場合は注意が必要です。
トレードステーション × 4K
では肝心の、トレードステーションを4Kで使用した時の様子です。こんな感じになります。
13インチのMacBookProに、43インチの4Kディスプレイと、24インチのフルHDディスプレイが並んでおります。
43インチディスプレイの画面の大きさがよく分かりますね。
トレードステーションの口座開設
トレードステーションで株の自動売買をするには、もちろんトレードステーションの口座開設は欠かせません。口座開設はこちらから可能です。
また、少し手順が増えますが、fx-onというサイトを経由してトレードステーションの口座開設をすると、自動売買プログラムが無料でもらえるキャンペーンが行われています。
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