Yahoo!ファイナンス投資の達人が語る『これからの株式投資』のレビュー

2017年4月9日

中原良太

先日の記事、「2017/2/15(水)中原良太氏のトレードステーション注目イベント開催!」でもお伝えしましたが、Yahoo!ファイナンス投資の達人が語る『これからの株式投資』と題したセミナーが開催されました。

私はあっさりと抽選に漏れましたので生のセミナーを聞くことができなかったのですが、、先日、このセミナーの記事が公開されました。

2017年2月15日に開催したマネックス証券主催「Yahoo!ファイナンス投資の達人が語る『これからの株式投資』」で実施した対談を、書き起こしメディア「ログミー」で公開しています。
システムトレードに精通する中原良太さんに、株式投資との出会いやシステムトレードの特徴、自身が運営する「株式予報」で情報を発信し続ける理由を語っていただきました。ぜひお読みください。

中原良太さんとは?

こちらは中原さんのプロフィールの引用です。

1990年10月東京生まれ。

東京都立国立高等学校、慶應義塾大学理工学部を経て、10代から株式投資の世界へ。ウォーレン・バフェットを模倣しバリュー投資・グロース投資を実践。年利12%を達成。

2013年にシステムトレード・ノウハウの開発・販売の第一人者であるテラスの開発者となり、同年9月にYahoo!ファイナンスの史上最年少の「投資の達人」として抜擢。

2016年のパフォーマンスは+1024.4%と1位。2015年「ベストパフォーマー賞」、「通年最高勝率者賞」をダブル受賞。25年分の株価分析とシストレ戦略が人気。IQ上位2%が入会できるMENSA会員。

株式情報サイト「株式予報」を運営。

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記事全文を読みたい方は、こちらからどうぞ!

[前編]成功者は“大惨事”から学ぶ 全財産を失った学生が、Yahoo!ファイナンス投資の達人になるまで

[後編]投資本の“売り時・買い時”は信じない 個人投資家が利益を出すための、システムトレード攻略法

では、セミナー内容をレビュー(というより、勝手なコメント)してみます。

商材に騙され50万円を失う

中原 そうですね。システムトレードを始めたきっかけというのが、あまり大きな声では言えないんですけれども……。株式投資を始めると、怪しい勧誘が増えるんですよね。

例えば、「このDVDを50万円で買いませんか?」みたいな。それに見事に引っかかってしまって。「このDVDを50万円で送りますよ」と。「ここには株式投資で勝てる極意が詰まっている。これを買えば君もきっと億万長者になれるだろう」みたいなDVDを買って(笑)、何年もかけてがんばって貯めたお金がそのDVDを買ったことでパーになり、しかも利益も出ずという挫折があって(笑)。

詐欺ではないんですけど、騙された感じになって、お金がすっからかんになっちゃったんです。そのDVDの中身がシステムトレードだったんですよ。

若いうちってこういう商材に騙されますよね。。当時22歳だったそうです。とはいえ、この苦い経験を元にシステムトレードを始めたそうです。

苦い経験が今に繋がってるというのは、なんだか素敵ですね。

システムトレードは天気予報

中原 統計を使って、明日株価が上がるか下がるかを天気で例えると、「明日晴れるか、雨が降るか」という降水確率みたいなもので、過去100回の似たような株を調べて、60回上がった、40回下がったみたいなことをやっているだけなんですね。

「統計学が最強の学問である」みたいな本も流行りましたが、システムトレードは統計です、まさにその通りですね。早く私も人工知能を使ってシステムトレードをしてみたいです。

上手い人ほど情報公開

上手な方ほど、情報公開をしています。

僕も最初はいい投資法が思いついたとき、「これはしめたもんだ、これから億万長者になるぞ」みたいに思って、自分の内に秘めていた時期もあったんですけど。そういう案って、友達に話すとたいていダメなアイデアなんですよ(笑)。

いろいろダメ出しをしてもらって、そこで初めてフィードバックをもらえると。結局、自分のなかで閉じこもっちゃうと、自分以上のものは出てこないので、ほかの人にいろいろ刺激をもらって、「ああでもない、こうでもない」とやったほうが成長が早いのではないかと思います。

私もこうしてブログを書いてみて、たまにコメントや意見を頂き、大変ありがたいと思っています!

バックテストの重要性

バックテストは過去の相場、過去の株価のデータを集めて分析することをいうんですけど。僕は1個の投資法を作り上げるのに、最低でも1,000回くらいはバックテストをします。

バックテストは大事ですが、1,000回はすごい・・!私はとても1,000回はできません。

複雑なテクニカル指標は使わない

25日の移動平均線とか、75日の移動平均線とか。どんな投資家でも見ざるを得ない指標というのは、みんなが判断材料として使っているはずなので。そういう指標を使ってシンプルに、みんなと同じ視点で考えることが大事だと思っています。

システムトレードを組む人の多くが行っているような気がするのですが、複雑な指標を使って試行錯誤しても、最終的にはシンプルな手法に行き着きますね。

コツコツ

システムトレードは、一発でドカーンと利益を出す投資法じゃないんですよ。雑誌を見ると「10倍株を見つけよう」みたいなものがあると思うんですけど、システムトレードではそれはできません。そういうことができない代わりに、1パーセントとか2パーセントとか3パーセントとか、小さな利益をコツコツ、回数をこなして利益を積み重ねていくというタイプのものです。

(中略)

そうですね。流動性の高い株じゃないと、システムトレードは使えません。

私はいま時価総額の低い株でいかに機械取引をするかを試行錯誤していますが、本当に難しいです。流動性がないと難しいですね。

トレードステーションについて

トレードステーションは1銘柄についてとことん深く調べたい方に向いているものだと思います。「私はトヨタが大好きだ」「トヨタで利益を出したいんだ」という方にはトレードステーションがすごくいいと思います。

とにかく株価データが豊富なので。1日単位の株価データや、日中足という1日の中の株価の動きのデータがたくさん入っているので、トレードステーションだったらそれがいいと思います。

そうなんですよね、、確かにトレードステーションは「1つの銘柄」については強いです。

逆に言えば、「この戦略を、東証1部の全銘柄に対してバックテストかけたい!」ということができないんですよね。複数銘柄に弱いというのはトレステの弱点だと思います。早く改善してくれたら素敵です。他のツールと違い、無料で使えるのは大きなメリットですけどね。

トレードステーションの口座開設

トレードステーションで株の自動売買をするには、もちろんトレードステーションの口座開設は欠かせません。口座開設はこちらから可能です。

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また、少し手順が増えますが、fx-onというサイトを経由してトレードステーションの口座開設をすると、自動売買プログラムが無料でもらえるキャンペーンが行われています。

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